はじめに
今回の記事は、アトピーなら、
共感しかない、ひじやひざの、
内側あるあるの、
「年中ガサガサ」
「シワや色素沈着が目立つ」
「見られたくなくて長袖しか着られない」
という、あなたに向けて、
自信を持って、半そでや、
ミニスカートを履ける、
美肌を手に入れる方法をお話します。
基本のスキンケアは、もちろん
習慣にしていただく必要が
ありますが、それだけでは、
足りないので、
この記事に、詰め込んじゃいました。
この記事を読めば、ひじの内側の
肌が綺麗になって、あなたに、
自信がみなぎり、
手を伸ばして、ものを受け取る
ときも、電車でつり革を持つ時も、
人目を気にせずに、半そでや、
ノースリーブが着られるだけでなく、
きれいな肌の自分を見る機会
が増え、アトピーに悩まされ
ていた時間が、
恋人や友人、ソロ活の
有意義な時間へと、
変わっていくのです。
有意義な時間を通して、
あなたの人生の幸福度
は、どんどん向上し、
アトピーと向き合ってよかった
と、思うこと間違いなしです。
この記事を読まずに、
「どうせ、治らないから」
と、諦めていては、
これからも、死ぬまで、
人の目線から、
「うわ、アトピーなんだ」
「アトピー、かわいそう」
という気持ちを読み取り、
「アトピーのせいで、
人生がつまらない」
と、ずっとアトピーを
言い訳にしながら、
「幸せ」「自信」
「人の暖かさ」
を感じることなく、
たった1度の人生、
与えられた貴重な
機会をドブに捨て、
あなたは人として、
腐った人間になっていきます。
そう、２０年前の私のように。
もちろん、どうなりたいかは、
あなた次第です。
美肌を手に入れて、
肌に自信をもって、
アトピーなんて忘れて、
今まで楽しめなかった分、
これから、10倍速で、
好きなように、オシャレして、
推し活や温泉を存分楽しんで、
「楽しいね」
「肌綺麗だね」
なんて、幸せな言葉を
回収していきたい、
そう、思うのであれば、
ぜひ、この記事を読んで、
ひじやひざの内側の、
しつこいアトピーとは、
おさらばしましょう。
なんで関節ばかり再発するの？
では、本題です。
何事も、対策の前に、
原因をしっかり
把握しましょう。
ひじやひざの内側は、
身体のほかの部位と比べて、
かゆくなりやすく、
治りにくいのはなぜでしょう？
それは、薬や保湿剤が、
摩擦などで、取れてしまって
効かなくなっているか、
かゆみが強すぎて、
治る前にかいてしまい、
皮膚を剥がしてしまっている
の、どちらかです。
つまり、原因はこの２つです。
① 肌バリアが剥がれ、患部が露出する
② 通気性が悪く、熱がこもり、かゆくなる
この２つについて、
詳しく説明しますね。
① 肌バリアが剥がれ、患部が露出する
関節を伸ばしたり、
曲げたりすることで、
塞がりそうな傷が、
何度も剥がれてしまうことです。
薬や保湿剤を塗布しても、
関節の伸縮で衣服とこすれ、
摩擦が生じ、落ちやすく
なってしまうのです。
② 通気性が悪く、熱がこもり、痒くなる
関節は、通気性が悪く、
汗やホコリなどの
アレルゲンが、
溜まりやすいです。
さらに、関節を
曲げている時間が長く、
アトピーの肌は、熱を
逃がすことが苦手なため、
熱がこもってしまい、
かゆみを生じます。①と②が、
同時で、起こりやすいのが
関節なんです。
そのため、薬や保湿
だけでは、肌バリアを守る
ことが出来ず、我慢できない
かゆみを生じ、
かいてしまったり、
赤みが出ることで、
さらに炎症が悪化します。
原因はお分かり
いただけたでしょうか？
ここまで読んでいただけた
あなたは、
「通気性とか直せなくない？」
「対処の仕様がないことなのでは？」
と、半ば諦めているかもしれません。
ですが、大丈夫です。
私アイディア・レディ
ゆうゆにお任せください！
私が経験で編み出した
ゆうゆ流の対策をお伝えします。
ゆうゆ流の方法をお伝えします
① 出かけ着の前に保湿する
② ひどい場合はガーゼを貼る
③ ゆったりとした服を着る
④ 荷物を腕にかけない
⑤ 腕を組まない
「え？これが、ほんとに？」
そう思われる方も、
いるでしょう。でも、
安心してください。
納得いかないあなたの
ための、丁寧な説明を
ご用意しています。
① 出かけ着の前に保湿する
入浴後の全身保湿は、
もちろん欠かせないですが、
ひじやひざの内側は、
朝やお出かけ前に、再度
保湿してあげてください。
そうすることで、
衣服ではがれやすい
肌バリアを、
守ってくれるんです。
ちょっとの手間を、
面倒だと、サボると、
命取りです。
② ひどい場合はガーゼを貼る
「いや、当たり前じゃん」
そう思う気持ち、わかります。
でも、意外と忘れちゃったり
しますよね？
ガーゼは、衣服が直接、
肌にあたり、摩擦が起きることを
防いでくれます。
そうすることで、
保湿剤による肌バリアも、
剥がされにくくなるのです。
③ ゆったりとした服を着る
ヒートテック
愛用してませんか？
「やばっ」と思った
そこのあなた、
逃げずに、読んでくださいね。
確かに、暖かいですが、
ピタッとした生地は、
摩擦が起きやすく、
肌バリアも剥がれて
しまいやすいですし、
熱もこもってしまうんです。
ピタッとしたニットや
カーディガンは、肌の
調子がいいときに着る
ことにしましょう。
普段着は、ちょっと、
オーバーなスウェットや
カットソーで過ごすのが
無難です。
④ 荷物を腕にかけない
これは、めちゃくちゃ大事！
「え？どゆこと？」
そんなあなたは、
先程の通気性が悪くなると、
熱がこもり、かゆみが増す、
というお話を思い出してください。
腕に荷物をかけると、
腕の筋肉を使って、
熱が、生まれます。
さらに、ひじの内側に、
買い物袋や、カバンをかけると、
通気性も悪くなって、
悪循環の始まりです。
荷物を持つ時は、
手で持つようにし、
腕にかけることは
控えましょう。
⑤ 脚を組まない
脚を組むと、上の脚の
ひざの内側が、下の脚の
ひざと重なることで、
蒸れてしまうんです。
姿勢も悪くなって、
美肌だけじゃなく、
「美」そのものから
遠ざかるので、やめましょう。
私も、脚を組んでしまい、
よくパートナーに、
注意されています…泣
おわりに
いかがだったでしょうか？
意外と、ひじやひざの内側って
粗末に扱われていることに
気づけたのではないでしょうか？
具体的に、明日から、
どのように、改善して
いけばいいのか？
薬や保湿に留まらない
習慣ケアを、学んで
いただけたと思います。
学んだことは、明日の
行動に活かしてくださいね。
応援しています。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ここまで読んでくれた、
美肌を夢見るあなたが、
もしも、あなたがアトピーで
肌見せが恥ずかしくて、
人目が怖く、外に出るのが億劫で、
肌や自分に自信も持てない
「アトピーのせいで、
人生が振り回されて楽しくない」
と、悩んでいるのであれば、
スキンケアを一緒に
見直してみませんか？
「アトピーって気づかないくらい
ツルツル肌にしたい方」
「再発しない美肌で、
病院の薬を手放したい方」
いつでも大歓迎です。
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